国民健康保険は高い

先日、国民健康保険運営協議会を開催しました。
この協議会では、本年度の保険料を決定する重要な会議です。
今年も、厳しい社会情勢を考慮し、料率は据え置きとしました。
料率には、
医療分と支援分と介護分があり、医療分と支援分は所得割率と均等割率と平等割率があり、介護分は所得割率と均等割率が適用されます。
医療分は
所得割率は所得の7.4パーセントと、均等割率は 24580円 平等割率は 20580円
支援分は
所得割率は所得の1.95パーセントと、均等割率は 6430円 平等割率は 5380円
介護分は
所得割率は所得の1.86パーセントと、均等割率は11740円です。
この合計額が保険料になります。
高いはずです。
もう1つの基準は限度額です。
八尾市では、国の基準を採用していますので、それぞれの最高額、医療分が50万円、支援分が13万円、介護分が10万円となります。
昨年より医療分が3万円、支援分が1万円の引き上げとなります。
この間、国民健康保険制度は崩壊していると国には申し上げて来ました。
その訳は、全国自治体が税金で補填しているからです。
さらに大きな問題は、住んでいる自治体に大きな差があることです。
たとえば、大阪で見ると、21年度比較で、所得300万世帯4人介護2人で格差は1.68倍も違うのです。
一番安いのが高槻市で368382円 一番高いのが守口市で621936円
全国どこへ行っても、保険証で同じ料金で治療が受けられるのに、保険証を受け取る自治体によってこれだけ金額に違いがあります。
ちなみに八尾市は大阪府下ては7番目に安いのですが、472787円です。
皆さんどうお思いになりますか。
          たなかせいた

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