3・11から2年

2011年3月11日、東日本大震災から丸2年。
八尾市民からは1億円以上の寄付を頂きました。
職員派遣は80人以上、職員は個人的にも多くのボランティアに参加。
市民と共に、自主防災組織の立ち上げや、避難訓練、防災マップ作り。
広域行政では、多くの自治体と、防災協定。
八尾市では、地域防災計画の策定に全力を上げながら、
防災備蓄や耐震化のスピードアップ。
防災無線のデジタル化や機能更新。
先日からは、全職員に緊急通報メールの運用と参集シュミレーション訓練。
これからは、地域防災計画を動かす組織体制強化と新しいマニュアル作り。
やることは山ほどある。
それでも、十分とは言えないだろう。
トップとしては、刻々と変わる状況に的確な判断が出来るかにかかる。
責任は重い。
          たなかせいた

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