行財政改革のための予算企画の論文に八尾市の事例研究が取上げられました。

行財政改革のための予算企画を、
八尾市の行政経営アドバイザーの松尾貴巳さん、
神戸大学大学院経営学研究科教授の、
論文に八尾市の事例研究が取上げられました。
なぜ取上げられたかは、
八尾市が業績評価情報に基づいて予算編成のための、
調整活動を積極的に実施しようとしている自治体で有るからである。
25年度の課題は、
総合計画推進手法としての、持続可能な行政経営フロー改革として、
(1)実施計画策定と予算編成のシームレス化
(2)施策を軸とする資源配分手法につて検討
(3)スクラップ&ビルドが機能する行政経営に向けて
(4)実施計画策定における事前評価情報の人的資源配分との連動手法について
地域軸の強化に向けた手法検討として
(1)データに基づく行政経営手法の活用検討
(2)行政経営フローにおける地域軸の強化
など意見交換をしました。
今年も行政経営アドバイザー、よろしくお願いします。
          たなかせいた
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