政策実現と行財政運営

「あれもこれも!」は、言うのは簡単。
「あれかこれか!」を判断するのが市長の責任。

八尾市長として12年間、市民の皆さんとお話しをする中で、あれもこれもやりたいとの思いはありました。
しかし、財政的にも元気な八尾のまちを次の世代につなげていくことが、市長の責任だと考えています。

例えば、子育て・教育関連で市民の皆さんからお聞きするお話しは、子ども医療費の拡充、幼児教育・保育の無償化、学校給食費の無償化についてなど色々あります。
これらの事業を実現するには、20億円程度の市独自の財源が、毎年、必要となってきます。
今年度は、子どもたちの命を守るために緊急を要することから、小学校の普通教室のエアコンの整備に、国費も活用し約16億円を投じることとしました。
工事契約の手法などを検討し、全ての小学校で夏休み中に設置を終えるよう、現在、最速で進めています。

このように、ほんの一例ですが、緊急度や優先度から判断し、持続可能な事業となるよう、着実に実現していくことが、市長としての責任であると確信しています。

たなか せいた

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