八尾市の女性の活躍は、「みんなの暮らしやすさ」

「八尾市役所は女性活躍が大変進んでいますね。」と、他の首長や自治体関係者からよく声を掛けられます。女性の副市長や教育長のほか、部長や課長をはじめ管理職・監督職にも女性を多く登用してきました。
私がそのような登用をしてきたのは、女性活躍の時代だからではなく、そもそも市民の約半分が女性で、市民生活を考える上でそれぞれの立場で考えられる組織であるべきだと思うからです。

一つ一つの事業には、必ず市民生活がどのようになるための政策であるのかという明確なビジョンが必要です。自治体の経営は、あれもこれもできたらいいな、と思うだけでは維持できません。それならば、どうやって選択と集中をしていくのか?と悩みながら進んできた中で、市長としてやるべきことは、市民の皆さんの本音に寄り添い、あるべき姿を提案していくことだと感じてきました。

子育てなら、我が子の成長に感動できる毎日
高齢の方には、いつまでも元気に出かけて楽しむ暮らし方
生まれる前から死ぬまで、男性も女性も、自分らしく居心地の良い生き方 など

こんな生き方、過ごし方ができるまちづくりで、市民の幸せを考え続けていきたいと思っています。

たなか せいた

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