八尾市空き家等の適正管理に関する条例を制定しました。

空き家については、5年毎に実施される国の住宅土地統計調査でも、
近年急速に増加しており、八尾市においても、市民のみなさんから相談等の形で、
管理が不良な空き家等対策を要請されるなど、
管理不良空き家等への対応が求められてきました。
このような状況のもと、空き家対策について条例で位置づけたうえで、
必要な指導・勧告がおこなえるように、検討を進めてきました。

今回、9月市議会定例会に、条例制定を議案上程し、可決をいただきました。

条例の内容としては、空き家等が管理不良な状態とならないよう、
適正な管理を行うよう、所有者等の責務や市民等からの情報提供について規定するとともに、
空き家等に対する実態調査、立入調査並びに
所有者等の把握に必要な調査について規定しています。
また、調査により、空き家等が管理不良な状態にある場合、
助言、指導及び勧告について規定するとともに、
緊急安全措置として、所有者等が、遠方に住んでいるなどの理由から、
自ら危険な状態を解消することが出来ない場合、
市が所有者等に代わり、所有者等の費用負担の基で、措置を行うことなどを規定しています。
さらに、応急措置として、管理不良な空き家等に危険な状態が切迫し、
市民等の生命、身体又は財産に危害が及ぶことを防止するために、
緊急の必要がある場合、市が危険な状態を緊急に回避するため、
必要最小限の措置を行うことなどを規定しております。

今後とも、市民の皆さんの健康で快適な生活環境を守り、安全で安心なまちづくりを推進していきます。

たなかせいた

 

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