未来の八尾に向かって、元気なまちを引き継ぐために、今できることは何か。すべきことは何か。
人口減少社会、超高齢社会の中でも、地域コミュニティに支えられて、子どもたちが夢をもち、元気な市民とともに活気あるまちが動いていて欲しい!と私は考えています。
誰もが「八尾のまち」に愛着を抱き、住み続けたいと思えるそんなまちづくりを進めるため、「市民・地域が輝き」、「親切丁寧で効率的な市役所づくり」、「子どもたちの夢や希望」、「誰もが健康で活き活きと過ごせるまち」、「誰もが活躍できるまち」を今後の目標に掲げ、まちづくりに取り組んでまいる所存です。
八尾市長として、次なる4年間のまちづくりの方向性「未来都市八尾ーセイタプロジェクト」をお示しし、市民の皆さんと共にまちづくりにまい進する決意です。
上へ↑
『みなさま、八尾市はこの4年間で良くなったでしょうか?』
これは4年前のマニフェストで、私が皆さんに問いかけた言葉です。私、田中誠太は、自分が携わったこの4年間のまちづくりの答えが、「良くなった」と皆さんに思っていただけるよう、全力で取り組んできました。私自身は、皆さんに「良くなった」と感じていただけているのではと思っています。
「みなさん、どうでしょうか?」
私は、「元気で新しい八尾」を市民の皆さんとともに創るためには、市役所が市民のパートナーとしてふさわしい存在となることが大切であると考えています。そのために、広く情報を発信するとともに、「市民に信頼される八尾」、「市民に親切丁寧な八尾」、「税金を無駄にしない八尾」を基本として、効率的で効果的な行財政運営に取り組んできました。まず、皆さんとお約束した私のマニフェストを実行に移すとともに、行財政改革を進め4年間で83億円の効果を生み、さらに、地方債残高を、3年間で88億円削減するなど財政の健全化にも取り組むことができたと考えています。また、この4年間、「八尾市の未来を語るタウンミーティング」をはじめ、総合計画策定に向けた「地域別計画意見交換会」などを通じ、地域の皆さんのお声を聞かせていただき、八尾市の今後10年間のまちづくりの目標である第5次総合計画を創りあげることができました。
この貴重な経験を活かし、地域としっかり向き合い、皆さんと共に「地域分権」の取り組みを進め、暮らしに身近な地域のまちづくりを一層推し進める決意です。これからも、本当に八尾のまちが変わった、良くなったと実感していただける、夢と希望のあるまちづくりを進めてまいります。
『この田中誠太の挑戦に、今一度、みなさまのお力をお貸しください。』
上へ↑
上へ↑